AMDA

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単語登録日:2006-05-28 05:06:06

単語の説明help

医療救援と生活状態改善のための支援を実施している、NGO・国際医療ボランティア組織。
アジア、アフリカ、中南米15カ国(現在の活動参照)で地域開発活動を実施。

1984年に岡山県で設立。
2001年に特定非営利活動法人へ。

AMDA(アムダ)の由来は、the Association of Medical Doctors of Asia(アジア医師連絡協議会)の頭文字をとった。

以下は、特定非営利活動法人の設立趣意書。

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21世紀は、「多様性の共存」、世界的レベルでものの見方や考え方の異なった人達が如何に共栄共存していけるかということが時代のテーマとして重要になってきます。そのキーワードは「尊敬と信頼」だと確信しています。これまでのNGO活動をとおしての経験から「相互扶助に基づいた現地優先志向のプロジェクトの実施を通して平和への国際的なパートナーシップの確立」が急務であると考えています。
私達の平和への定義は「今日の家族の生活と明日の家族の希望」が実現できる状況です。この平和を妨げる要因として戦争、災害、そして貧困があります。これらの要因を改善および解決する積極的なプロジェクトを共に実施する中でこそ「尊敬と信頼」を共有することが可能となると信じています。
私達はこのようなプロジェクトを実施するために下記の人道援助3原則を共有しています。

1. 誰でも他人の役に立ちたい気持ちがある
2. この気持ちの前には民族、宗教、文化等の壁はない
3. 援助を受ける側にもプライドがある

同時に私達の支援を必要としている究極の人達を下記のように定義しています。

1. 誰からも関心を持たれない人達
2. 誰からも必要とされていない人達
3. 誰からも記憶されていない人達

私達は、プロジェクトを実施するために一番大切なことは支援を必要としている現地の人達のニーズを最優先し、その上で共に協力し合うことだと考えています。従って、国際的な人間のネットワークを支部および姉妹団体として拡充しています。この国際的なパートナーシップのネットワークに基づいて、難民や災害被災者に対する緊急人道援助、貧困対策そして平和構築モデル活動を推進しています。
世界中の人間疎外の状況に生きる人々を対象に、「多様性の共存」という理念のもと、相互扶助精神に基づいて現地優先型のプロジェクトを実施することにより、「平和へのパートナーシップ」の国際的ネットワークを推進し、世界の平和に寄与すること、またその理念の啓蒙普及を目的として、特定非営利活動推進法に基づき特定非営利活動法人AMDAを設立いたします。
 そして ”A Global Network of Partnership for peace through Projects with Sogo-Fujo Spirit under Local Initiative” をスローガンに掲げ、「支援対象の地域住民が生来持っている生活文化、能力を尊重し地域住民とのパートナーシップをとりながらの現地主導型プロジェクトによる平和のための世界的なネットワーク」が世界中のいたるところに届くまでAMDAはこれからも活動を広げ、あるいは活動促進をしていきたいと願っています。



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