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[読売新聞 2006年08月07日]立命大2院生ウガンダへ −元少年兵の社会復帰支援

 アフリカのウガンダで誘拐され、兵士として駆り出された子供たちの社会復帰を支援するNGO「テラ・ルネッサンス」(京都市伏見区)の活動を手伝うため、立命館大大学院生の女性2人が8日、現地に向けて出発する。2人は大学院でウガンダの内戦について研究をしており、1か月間、NGOが運営する元少年兵の社会復帰施設で働くほか、内戦の起きる原因などを探る。
 立命館大大学院国際関係研究科の吉田真衣さん(24)と、同大学院応用人間科学研究科の卯滝亜希さん(25)。

情報登録日:2006-08-13 12:08:03 (m_ayabe)

NGO施設に1か月、内戦の原因探る

 吉田さんは昨年秋から、卯滝さんは今年春から、NGOの実習生として週3日、伏見区の事務所で活動。NGOを紹介する文章の翻訳や特定の元少年兵を支援する里親制度の受け付けなどの業務をこなしている。

 2人はNGO理事長の鬼丸昌也さん(26)らとともに9日に現地入り。北部の都市・グルでNGOが今年4月に開所した元少年兵の社会復帰支援施設「スマイルハウス」で、職業訓練、識字教育の手伝いや、教材作り、食事作りなどをする。このほか、施設で学んでどんな変化があったのかなどについて、元少年兵に聞き取り調査する。帰国は9月7日の予定。

 吉田さんは「元少年兵の現状とともに、外国の圧力や武器の流入など、内戦の原因や戦闘が終わらない原因がどこにあるのかを調べたい」と言い、卯滝さんは「元少年兵がどんな心理状態にあり、どんな支援を求めているのかを把握したい」と意気込んでいる。

 鬼丸さんは「苦しみや悲しみに満ちた現場を経験することが、今後の研究や支援活動に生きてくるはず」と話している。

リンクテラ・ルネッサンス


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